【コラム -湘南days- 】マイ・ウェルビーイング

あなたの人生満足度はどのくらい?
あるいは、どのくらい幸福感を味わっている?

こう問われて、私は即答に困ってしまい
その場しのぎで無難に答えた
「満足7、不満3くらい、そこそこ満足しているかな」
幸福感については聞き流してその問いを心に留めた

ウェルビーイング(Well-Being)という言葉
数年前からよく耳目に触れる
直訳すると「よい状態」
少し意味を乗せて
「幸福感」とか「満足度」などと説明される
そういう解説の後に繰り出されたのが冒頭の問い
あなたの人生満足度はどのくらい?
あるいは、どのくらい幸福感を味わっている?

後になって気づいたのだけれど、こういう問いには
即答なんかしなくてもいい
無難に答えるだけでもいい
なんなら聞き流しちゃったっていい
でも、しっかり心には留めておく
これが正解なのかもしれない

問いの意図は人生における満足度や幸福感について
考え続けながら働き、生活し、行動することが大事だと
そういうメッセージを伝えるためのものだろうから

もちろん、四六時中そんなことは考えていられない(それが健全だと思う)
ただし、意識してそのことについて自分に向き合う時間はつくりたい

長い時間ひとりで春の海を眺めている人がいたら
そんなことに向き合いに来ている私かもしれません

夕日を見たら家に帰ろう

この記事を書いた人

宮城県出身。妻と高校生の娘、柴犬1匹と鎌倉に暮らすキャリア・コンサルタント。ライト・キャリア・ガーデン代表。本業は大学職員。

大学卒業後、CATV放送局で地域情報番組の制作に5年間従事。その後、大学事務局へ転職。配属された部署で就職支援業務に携わったのをきっかけにキャリア支援のシゴトにはまる。50歳を迎える頃、それまでの生活で「やりがい」「働きがい」を職場に依存した人生だったことに気づく。現在はプライベートな時間をつかって、ライフ・キャリアデザインを支援する仕組みづくり、場づくりを目指して地域でパラレルキャリアを実践中。

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