【コラム -湘南days- 】湘南で描く、未来の暮らしと働き方。

新年、良いスタートは切れましたか?
節分も過ぎ、改めて一年がスタートするこのタイミングで、湘南WorK.も多くの方々にキャリア相談を申し込んでいただいています。

30歳もしくは、40歳の時に、どんな日常を過ごしていたいのか?

キャリア面談の中で、この質問をします。
少し先の未来にポイントを置いて、その時にどのようなライフワークを送っていたいのか。
キャリアイメージなんていうと堅苦しくて実感が湧かないけど、「どのような日常を送っていたいのか」は格段にイメージがしやすい。

家族との時間を優先させた日常を過ごしている、とか
好きな車に乗って、その日に自分が選んだ場所で仕事ができるように、とか

このような日常の情景をイメージする。これはとても有効な気がします。
かく言う私も、独立前にそんなイメージばっかりしていました。
常に睡眠不足で眠気と闘っていた毎日の通勤電車の中、生まれ育った湘南に軸足を置いた「未来の日常」を夢見て。

全てが思い描いた通りではないかもしれないけど、

  • 場所を問わず働く(東京に行かなくてもいい、働く場所を制限されない)
  • 自分の時間割は自分で決める(拘束をされない自由度、しなやかな働き方)

この2つは実現できているので、「明確に日常をイメージすること」は本当に大切だったなと思います。

イメージの解像度が高まったら、あとはそこに向けての地図を持って、そして動く。
これが重要で、この「動く」に至れていない人も多くいます。

今の若い方々はよく勉強されているからとても頭はいいのだけど、実践する力が少し弱いかな、とも感じていて、単に動いた気持ちになっているだけで、実際はスタート地点で止まったままだったり。
AIで答えを得て理解しているつもりになっているのと少し似ているのかな。
実践してこそ、本当の意味で身に付くのです。

そんなことを最近は感じながら、自分自身でも「つもり」になっていないか自問自答の日々を過ごしています。
動いて、変化してナンボ、ですよね。本当に。
これは私にとって人生の数少ない経験則の確かな一つです。

未来は不確か、かもしれません。
でも、皆さんにとって叶えたい日常は必ずあるはず。

その日常に至るまで、一つひとつ実践して行きましょう。
そうすればきっといつか、描いた日常に辿り着くと信じて。

立春の到来とともに、湘南でも春の気配を感じ取れるようになりました。
この陽気に背中を押してもらいながら、私も新たな一年を精一杯動いてみます。

この記事を書いた人

湘南WorK. 代表

湘南鵠沼育ち、現在は辻堂在住(辻堂海浜公園の近く)。
長く東京へ通勤するスタイルでサラリーマンを経験。大手スポーツ関連サービス企業にて、事業戦略を中心に異業種とのアライアンススキーム構築を重ねるものの「通勤電車って時間の無駄だよな」という想いがある日爆発し、35歳で独立。幼い頃から「自分のスタイルを持った湘南の大人たち」に触れて育った影響か、自分自身で人生をグリップするしなやかな生き方・働き方を模索し始め「湘南WorK.」を立ち上げる。相談者が大切にしていることを引き出しながら、妥協のないお仕事探しに伴走するキャリアコンサルタント。
今感じる1番の幸せは、幼い我が子と海を散歩することであると同時に、反抗期を何よりも恐れているこの頃。

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