【コラム -湘南days- 】Open the next door。

2025年、次のドアを開ける準備はできていますか?

安息の場所を離れて、未来に向けた一歩を踏み出す時。
その一歩は、とてもパワーを要します。でもその一歩を踏み出さなければならない瞬間が人生にはあります。

そのタイミングは人それぞれです。
でも、もし自分自身が「今だ」と感じているのであれば、その気持ちを大切に前へ一歩を踏み出してみてください。

パドリングで波をつかむのと一緒で、動き出す瞬間に一番負荷がかかります。
ただ動き出せば、あとは自然に波が後押しをしてくれる。そんな瞬間が訪れます。

どの波に乗るか、迷いに迷ってどの波もつかめない後悔を残すよりも、「こうしたい!」という未来の働くイメージがあるのであれば、臆することなく動き出してみればいい。

波の乗れないこともあるし、乗っても落ちることもあるし、
でも動き出さなければ「最高の一本」に巡り合うこともない。

一年の節目を大切に「あなたの一歩」を踏み出す勇気を、湘南WorK.は応援します。

この記事を書いた人

湘南WorK. 代表

湘南鵠沼育ち、現在は辻堂在住(辻堂海浜公園の近く)。
長く東京へ通勤するスタイルでサラリーマンを経験。大手スポーツ関連サービス企業にて、事業戦略を中心に異業種とのアライアンススキーム構築を重ねるものの「通勤電車って時間の無駄だよな」という想いがある日爆発し、35歳で独立。幼い頃から「自分のスタイルを持った湘南の大人たち」に触れて育った影響か、自分自身で人生をグリップするしなやかな生き方・働き方を模索し始め「湘南WorK.」を立ち上げる。相談者が大切にしていることを引き出しながら、妥協のないお仕事探しに伴走するキャリアコンサルタント。
今感じる1番の幸せは、幼い我が子と海を散歩することであると同時に、反抗期を何よりも恐れているこの頃。

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